ドイツといったらやっぱり冬のイメージでクリスマスや雪化粧したノイシュバンシュタイン城をまず思い浮かべてしまいます。
しかし、今回紅葉のドイツの素晴らしさを発見してきました。
ライン河クルーズでは、赤や黄色、オレンジ、緑と鮮やかな彩り囲まれて登場する古城たち。日本ではあまり有名ではないけれど、紅葉した山上に聳え立つホーエンツォレルン城(写真)。そしてもちろん秋のノイシュバンシュタイン城。
黄色の落ち葉でできた絨毯の上をお散歩したり。中世の宝石箱といわれるローテンブルクは、そのかわいらしい町並みを紅葉する木々がいっそうと美しさを添え、もうなんとも言い表せないほど幸せな気分になれます。
一つの国を知るには少なくとも四季に合わせて4回は行かなければ!と感じました。そして久しぶりに季節を感じた気がしました。
マリーナベイサンズ
ドレスデンとライプツィヒの...
サンモリッツ湖